相続登記The inheritance
相続登記や
書類作成や各種手続をいたします
「相続登記」とは、主に不動産の所有権移転の登記の事です。この手続きには義務はありませんが、年月が経てば経つ程複雑になりますので、相続人が決まり次第なるべく早く行った方が良いと考えます。相続登記は、「法務局」に登記申請書を提出して行います。
■相続登記（不動産登記）について
不動産の名義を相続人に変更する手続きをします。相続登記は、「法務局」に登記申請書を提出して行います。
遺言書の有無の調査から始まり、戸籍・登記事項証明書・固定資産評価証明書の取得、遺産分割協議書の作成、法務局への登記申請･･･など様々な書類を用意し手続きをすることになります。
ご依頼いただいてから登記までの流れ
ご依頼をいただき、相続手続に必要なお話を伺います。また、相続登記を行う前に相続税がかかるかどうかも調べます。
相続登記に必要な書類は事案によって異なります｡
また、マンションなどの不動産相続登記などは住宅ローンの抵当権抹消登記の手続も必要となります。
----------相続財産となるもの----------
・不動産（土地・建物） ・現金、小切手、預貯金等 ・株式、公社債、投資信託等の有価証券 ・特許権、著作権、実用新案権等の無体財産権 ・ゴルフ会員権 ・宝石、貴金属、美術品、自動車等 ・故人が受取人になっている生命保険金 など。
また、借金や未払いの税金、治療費や請求書などはマイナスの財産になるのでご注意ください。
鈴木誠一司法書士事務所では各登記の手続等を行っております。
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